PC,PS4,Switchでプレイできる恐竜サバイバルアクションの名作「ARK: Survival Evolved」の魅力

ゲーム

【ARK:Survival Evolved】は、謎の島に漂着したプレイヤーが、裸一貫の原人状態で周囲の素材を採取して道具を作ったり、生き延びてフィールドにある謎を解いていく、オープンワールドサバイバルアクションゲームになります。

発売してから6年近くたったゲームですが、発売後に展開されたダウンロードコンテンツの新マップや、マルチプレイでの人気の影響で今になってもかなり人気の神ゲーになります。

最近は、RUSTと同様にVTuberやストリーマー達がストリーマー鯖での配信で盛り上がったりして注目を集めています。

恐竜がいる島でのサバイバルの怖さ

オープンワールドサバイバルアクションとは、基本的にプレイヤーが何も持っていない状態でフィールドに放り出されるところからスタート

フィールドで木を伐採したり石や鉄などを採掘して食料を調達し、拠点を建てて生き抜いてサバイバルすることがテーマになっています。

ほとんどのオープンワールドサバイバルゲーム作品には、お腹の空き具合や、のどの渇きといった要素が存在していて、食料や水などを定期的に摂取しなければ死を迎えてしまう。

死んでもリスポーンはできますが、その時に持っていたアイテムや装備品は、死んだ場所に全て落としまって回収に行かないといけないゲームが多い(だいたいソロでやる場合や自分でサーバーを建てる場合は設定で変更可能)
回収できなくなったり、一定時間経って消えてしまったら全ロスという全てロストしてしまう状況になる。

生き延びるための資源を確保するためには様々な危険がある場所を探索しに行かないといけません。

行ったことの無い土地を冒険する時の緊張感や、食料や水分が見つからず死にそうになりながら探す焦りなどが独特の魅力で、世界中に多くのファンがいます。

【ARK:Survival Evolved】では、プレイヤーが謎の無人島で目を覚まし、手首には謎の機械が埋め込まれていて、恐竜がたくさん周りにいる自然豊かな島なのに謎の光る塔『オベリスク』がそびえ立っていて不思議な世界です。

この島で生き延びて、謎めいた世界の秘密を洞窟探索やボスを召喚して倒して探っていくゲームになります。

【ARK:Survival Evolved】には初めにチュートリアル的な物が全くないので、最初は食料を取ったりツールを作成したりする事に苦労するかもしれません。

しかし、これがオープンワールドサバイバルにほぼ共通する要素で、何もわからない状態で自分で色々試していく醍醐味となっています。

そして【ARK:Survival Evolved】の島には、さまざまな恐竜や動物が生息しています。

特に、恐竜たちが生き生きと動いている様子は、このゲームの見どころです。ティラノサウルスやトリケラトプス、プテラノドン、イクチオサウルスなど、多くの生き物が登場!

このゲーム特有の生物もたくさん存在します。

装飾恐竜や友好的な恐竜もいますが、肉食恐竜は足が速く、見つかると襲い掛かってくるため、装備が無い状態で出会うとすぐに殺されてしまいます。

しかも夜はたいまつを持っていないと全く見えないぐらいの暗闇で、動き回る事が難しくなります。

採取や製作、恐竜を倒したりすると経験値が入ってレベルを上げていき、製作できる物を開放していきます。レベルに応じて製作できる物があり、レベルが上がるともらえるエングラムポイントを使って開放していきます。

レベル上限があるため、むやみやたらと全部開放していると後で足らなくなる事もあります。

もし、死んでしまってもキャラクターのレベルは引き継がれるので、ある程度安全な場所に拠点を作ってその周辺を探索して資源を集め、いい装備を製作して行動範囲を広げていく。

 

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恐竜をテイムしたり、交配させて育てる面白さ

島に生息する生物のほとんどをテイム(飼いならす)ことができます(中にはテイム不可な生物も存在します)。

恐竜をテイムすることには大きなメリットがあり、採取や伐採、採掘に特化した恐竜がいたり、肉食恐竜はボディガードに、空を飛べる生物に乗って遠くまで安全に移動したり、恐竜のテイムはマップを安全に探索、ファームするために必要不可欠な存在です。

恐竜をテイムする場合、まずは麻酔矢等で昏睡値を上げて寝かせ、その寝ている間にその恐竜の好物を与えて一定時間が経過するとテイムが完了するといった流れです。

昏睡テイムでは無い恐竜も結構いて、手渡しで好物を与えていく手渡しテイムや、大砲を頭に当て続けてテイムしたりする生物もいます。

テイム中の恐竜は攻撃されるとテイムボーナスが下がってレベル上限が下がってしまうので、テイム中は周りの敵から守ってあげないといけません。

ちなみに、テイムに必要な時間は恐竜ごとに様々で、強い恐竜ほど長くなる傾向にあります。公式サーバーとかだとテイムに1日かかったりするみたいですが、シングルプレイや、自分でサーバーと建てたりする場合は時間をいじれるので安心です。

また、【ARK:Survival Evolved】は最大70人が同時に参加できる公式のマルチプレイサーバーも開かれていて、サーバータイプはPvEとPvPの2種類が用意されています。

対人戦を遊びたいという気持ちがなければPvEサーバーがオススメ。

PvEならば、他のプレイヤーに襲われたりする事も無いのでオンラインゲーム感覚で遊べると思います。

PvPサーバーは、プレイヤー同士で殺しあったり拠点を恐竜で襲撃したりする殺伐とした空気を楽しみたい人向けです。理不尽な殺され方や、インしたら全て奪われているような状態もあり得るので遊遊ぶ際は覚悟が必要です。

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世界観が全く違うDLC MAPにも注目

【ARK:Survival Evolved】には、ダウンロードコンテンツ(DLC)が用意されています。

ベースとなるMAPでは、過去地球上にいた生物がメインで登場しているが、DLC MAPではファンタジックな生物や機械生命体など、生物のテイストも幅広くなっていて新しい世界が楽しめます。もちろんテイムできるので、気になった方はぜひDLC MAPもプレイしてみてはいかがでしょうか。

このDLC MAPには無料の物も多数あるので、お金を出して買うのはちょっとという人でも無料DLC MAPをダウンロードして遊ぶことができます。

ARK:SCORCHED EARTH

砂漠と荒野がテーマのDLC MAP。昼夜で寒暖差が激しく、かなり過酷な状況下でのサバイバルになります。高い断熱効果を持つレンガ・アドベによる建築が可能になる他、巨大なムカデのような生物・デスワームなど、実在しない生物も多数登場ます。

ARK:ABERRATION

日の光が届かない地下世界が舞台のDLC MAP。

体に発光器官がある生物や、汚染されていて装備が無いとすぐに死んでしまう場所など、独自の世界観が特徴です。

ARK:EXTINCTION

【ARK:Survival Evolved】の世界観の核心に迫るDLC MAP。失われた文明の跡がいたるところに垣間見える、荒廃した地が舞台となります。自我を持たない機械たちが徘徊しているだけでなく、これまでにない巨大な生物なども登場。プレイヤーが、巨大なロボットに乗ることもできます。

『ARK:Survival Evolved シーズンパス』

各DLC MAPをセットにしたもの。【ARK:Survival Evolved】の魅力にガッツリとハマった人には、お得なコンテンツです。

ARK:Genesisシーズンパス

現在一番最新となる有料DLC MAP。Genesis1と2がありそれのセットになります。

SF・ファンタジー色がとても強いMAPでこれまでとは違ったARKの魅力が盛りだくさんです。

 

これ以外にも無料のMAPもあり、最近出た物だと

ARK:LOST ILAND

 

ARK: FJORDUR

 

などがあり、1つのMAPにとどまらず様々なMAPがあるので、他の無料MAPで経験して有料MAPを購入していくのも一つかもしれません。

世界中で大人気のオープンサバイバルゲーム【ARK:Survival Evolved】を一度体験してみてはいかがでしょうか。

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