「7 Days to Die(セブンデイズトゥダイ)」とはThe Fun Pimpsによって開発され、The Fun Pimps Entertainment LLCによってリリースされたサバイバルホラーゲームです。
正式サービスは2013年12月13日開始と言う事で、10年サービス開始から経っているが、未だに根強い人気を誇っているゲームです。
現在、日本国内で「7 Days to Die(セブンデイズトゥダイ)」を購入したいのであればSteam以外ではプレイすることができないので、Steamでダウンロード購入をしましょう。
サービスから10年経過しているにも関わらず、今でも頻繁にパッチが当てられたり、MODを入れて楽しんだりできる面白いゲームです。
「7 Days to Die(セブンデイズトゥダイ)」はいわゆるゾンビゲームとサバイバル要素が合体したゲームです。銃撃戦だけがメインのゲームではなく、サバイバル要素が非常に多く、拠点作りや食料補給、クラフトなどといったコンテンツも非常に魅力的で、
ゾンビとのバトルというよりかは、拠点を作ってゾンビから壊されないようにトラップをしかけて耐えるのがメインという感じで、バトルはFPS視点によるものになっている。
ゾンビが存在するオープンワールドでサバイバル生活をしながら、FPSも楽しみたいという人におすすめできるゲームです。
個人が建てているサーバーでPVPサーバーとかもあるので、PVP要素も楽しみたい方も楽しめる内容になっています。
拠点や迎撃用の拠点を自分の手で作る
「7 Days to Die(セブンデイズ)」をプレイする上で最大の特徴でもあり、魅力ともなっているのが拠点作りだと思います。
ゾンビがうろうろしているフィールドで生活をしていくのだから心が休まる安全な拠点を確保して身を守らないといけない。
プレイヤーは石や木や鉄とかの素材を組み合わせて、拠点を建築していく事ができて、照明や家具とかも製作して置く事が出来る。
この拠点作りが非常にやり込み要素があって、よりよい拠点を建築することができれば、ゾンビたちの侵入も妨害することができて、安心してプレイができるようになるが、適当に作ってしまうとゾンビが侵入してきたりして大変なことになる。
建造には重力の概念があり、マイクラと違ってバランスの悪い物は崩れてしまう事もある。
ゾンビの侵入を防ぐために入り口などを頑丈なブロックで補強したり、拠点の周囲に妨害トラップなどを設置することなどもできるようになっているのが「7 Days to Die(セブンデイズ)」の拠点作りの特徴になっていて、ゾンビをいかに退けるかを考えるというところが重要な要素になってきます。
自分だけの拠点を作ったり、篭城戦ができるように拠点をつくったりと色々な拠点を建てる事ができます。
ゾンビが一定周期で大量に襲ってくる「ホードシステム」と「フェラルシステム」
「7 Days to Die(セブンデイズトゥダイ)」に敵として登場するゾンビだが、弱点がある。
ゾンビたちは昼間は活動的ではなく、戦闘能力が低い。活動的ではなくても普通にフィールドに存在してるし、遭遇してしまったら追いかけてくる。
だが、足がとても遅いので逃げるのも、倒すのも割と簡単です。
なので、基本的に昼間のうちに活動しておくほうがいいでしょう。
夜になるとゾンビは一気に凶暴化して、動きもかなりアクティブになるので要注意
そして、ゾンビたちが凶暴化する要素はそれだけではない!
ゲーム内日数の7の倍数の日の夜22時以降は自分のいる位置にゾンビたちが大量に発生して襲い掛かってくる「ホードシステム」というものがあります。
この7の倍数の日は周囲のフィールドが赤く染まったり演出があったりします。
単純にソンビが大量発生するだけでなく、その日に発生するゾンビは壁や床を透視することができるようになっていて、「フェラルシステム」と呼ばれている。
このフェラルシステムにより、どこに隠れようが見つかってしまうので逃げようがない。
「ホード」と「フェラル」によって、さらに凶暴化したゾンビの襲撃から生き延びたときには、なかなかの達成感があって複数人でプレイしていると盛り上がります。
「7 Days to Die(セブンデイズトゥダイ)」は普通のゾンビFPSゲームではなく、あくまでサバイバル要素を重視したゲームです。
拠点作りも非常にやり込み要素が多いので、拠点作りだけでも十分楽しむことが出来る。
マインクラフトといったタイプのゲームが好きな人にはかなりオススメすることができるゲームで、サバイバルゲームが好きな人には、とてもオススメすることができるゲームになります。
マインクラフトがどんなゲームかはここを見てください
プレイしてる動画が見たいな~って人は
父さんの動画がおもしろくておススメなのでシリーズで見てみるといいかもしれません
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